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神戸市 灘区 あけみ皮フ科クリニック 帯状疱疹(たいじょうほうしん) | 予防接種

JR灘駅直結 JR灘駅ビル2階

078-881-8880

帯状疱疹

ウイルスによる感染症で、原因は水痘・帯状疱疹ウイルスです。 このウイルスに生まれて最初に感染したときには、帯状疱疹ではなく、水ぼうそうとして発症します。
ほとんどの方は、子どもの頃に水痘・帯状疱疹ウイルス感染し、水ぼうそうに罹っています。
帯状疱疹の症状は皮膚がピリピリとした感じや鈍痛で始まることが多く、痛みを感じた部位に「発疹」が出ます。
帯状疱疹という名前は、神経に沿って赤い斑点(疱疹)が皮膚に帯状にできることに由来しています。

「免疫」が弱まると帯状疱疹に

私たちの体には、ウイルスや細菌などの異物を排除する「免疫」システムが備わっており、水ぼうそうもこの「免疫」によって治ります。
しかし、治ったあと水ぼうそうのウイルスは完全になくなるわけではありません。加齢やストレスなどにより免疫力が低下すると、水ぼうそうではなく『帯状疱疹』として発症することがあります。
ウイルスが皮膚へ攻撃することにより水ぶくれなどのブツブツが現れるとともに、神経への攻撃によって強い痛みが起こります。帯状疱疹は体の表面だけの病気ではなく、体内の神経にも深く関係している病気なのです。

帯状疱疹は誰でも罹る可能性のある、ごく一般的な感染症です。
帯状疱疹は「免疫」が弱まると発症する病気なので、体力が低下してくる50歳代以上の方に増加します。
また、水ぼうそうのウイルスに対する「免疫」は、水ぼうそうにかかってから概ね20年くらいすると低下してくるため、 近年のストレス社会や慢性的な疲労を抱えている方が多い、20~30歳代の若い患者さんも珍しくありません。

帯状疱疹に特に注意が必要な方

① 50才以上の方
② 糖尿病や膠原病、ガンなどの治療中で免疫低下のリスクのある方

帯状疱疹の原因である水ぼうそうのウイルスには、ほとんどの人が感染していますので、帯状疱疹は誰でも罹る可能性のある、ごく一般的な感染症です。
  • 一生のうち6~7人に1人がなるといわれています。
  • 女性での発症率がやや高い。
  • 水ぼうそうとは反対に夏に多く冬に少ない。
という傾向があります。

治療法

ウイルスに対して・・・抗ウイルス薬
痛みに対して・・・消炎鎮痛薬
水疱がつぶれて細菌感染した・・・抗菌薬 

たいていの方は、約1か月で軽快します。

帯状疱疹の予防接種

帯状疱疹はワクチンによる予防が可能です

当クリニックで帯状疱疹の予防接種を受けていただけます(自費診療となります)
  • 一度でも帯状疱疹を患ったことがある方
  • 覚えていないほど、小さい頃に水ぼうそうに罹った方
  • 乳幼児と同居されている方(帯状疱疹の患者さんから、水ぼうそうに罹ったことのない乳幼児に、水ぼうそうとしてうつってしまう場合があります)
この機会に一度接種されてみてはいかがでしょうか。
一度受診いただいた上で接種の予約を取らせていただいております。

100パーセントではありませんが、ワクチンを摂取することで、帯状疱疹を予防または症状を軽くすることが出来ます。

ワクチンを受けると帯状疱疹後神経痛になる可能性を65%も減らすことができます。

帯状疱疹後神経痛
帯状疱疹の皮膚部分は治癒したにもかかわらず帯状疱疹の時の痛みだけ残ってしまう後遺症が、帯状疱疹後神経痛です。

若いうちは神経の修復も早いのですが、高齢になって帯状疱疹で神経に傷がつくとなかなか治癒せず、痛みだけがいつまでも残り、日常生活も困難になるほど苦しんでしまう方が多くおられます。
帯状疱疹の皮膚症状と違い、帯状疱疹後神経痛には万人に当てはまる絶対的な治療法がないため、多くの方が大変な苦労をされています。

帯状疱疹は有名ですが、その後の帯状疱疹後神経痛をご存知の方はまだまだ少ないようです。

この機会にワクチン接種をおすすめいたします。
お気軽にお問い合わせください